2005YU55
NASA提供
昨日の夕刊に、ちょっと怖いニュースが載っていました。
この「2005YU55」という名前の小惑星、直径が400mくらいで球形だそうですが
日本時間の9日の朝8時28分ころ
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地球に最接近するんだそうです。
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明日の朝やん!!
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地球までの距離
32万4600キロ
これって、月よりも近いとこ通るってことらしいです。
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NASAによれば
地球や月に衝突する恐れは無い
らしい。
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でも、もし衝突したら・・・・・・
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あ
あ
あ
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以下はうさぎの妄想です(事実ではありません)
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実は11月3・4日、フランスのカンヌで開催されたG20
オバマ大統領はイギリスのキャメロン首相、ドイツのメルケル首相にだけ、そっと伝えたのだった。
ナイショだからな
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小惑星2005YU55と地球の衝突予想地域は
トルコ以東、北緯30~40度の範囲で小笠原諸島までの範囲。
域内には中央アジア、中国、朝鮮半島、そして日本の大部分が含まれていた。
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が、しかし日本の野田首相には伝えられなかった。、
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日本だけではなかった。
予想地域の中に中国も含まれていたため、元々歴史的に距離感があったフランスのサルコジ大統領にも知らされなかった。
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日本は情報セキュリティが甘く、危機管理体制に信頼感が無かったのだ。
もしこのことが公になってしまったら、その地域に住む膨大な人々がパニックになることを恐れたのだ。
原発事故で放射能が飛散した時、コンピュータで作った飛散予想地図や、正確なデータを公表しなかったのと同じ理屈だ。
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あと10数時間後に起こるであろう、人類史始まって以来の大厄災を前に、人々はギリシア経済や復興増税の行方にやきもきしているのだった。
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ウィキペディアによれば
2029年1月19日には、金星から29万3900kmのところまで接近する。将来的には地球、月、金星のどれかに衝突する可能性を潜在的に秘めているが、少なくとも今後100年間はどこにも衝突しないことが分かっている、そうです。
衝突する可能性を潜在的に秘めている、って
ぶつかるかもしれないってことだよ!!
しかも100年以上先のことは分からない、って言ってるし・・・・・・
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なお、仮に衝突した場合
直径6kmほどのクレーターができて、マグニチュード7の地震が起きると予測する科学者もいるらしい。
本当にそれだけで済むのだろうか?
ちょっと大きな凹みができて、揺れるだけなら・・・・・とも思うけれど
マンモスも巨大隕石の衝突で絶滅したって言うし、環境への影響やなんか考えると心配だな
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いずれにしても、こんなことにならないように祈るばかりです。
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まぁ、明日の朝起きたら、お空を見上げてみることにしよう。
コメント
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今朝、隕石が落ちて来なかったということは
NASAの軌道計算がほぼ正確だったと
いうことですね。
よかったです。
NASAは常時8500個の危険を及ぼす可能性の
隕石を調査しています。
そのうちのひとつが月より近づいたようですね。
実際直径300m級の隕石が落ちるのを見た人は
いないはずですが
とんでもない事になりますね。
逃げるところありませんし・・・
津波も怖いですが、地殻津波の方がもっと
私は怖いっす。大気圏まで飛んで行って
また降りおりてくるそうです。
そのあとは超高熱じごくで
やはり逃げ道はありませんね。
そうなったときは諦めましょ^^
宇宙の力には勝てませんよ。
投稿: やっちゃん | 2011年11月 9日 (水) 23時02分
やっちゃん
無事でなによりです。
良く分からないのは、スーパーコンピュータ使って千年くらい先までの軌道計算できないんですかね。
そしたら、いつぶつかるのか分かると思うんですけど。
もしかしたら、分かっても防ぎようも逃げようもなく、パニックになるだけなので軌道計算とかしないのかも。
あと、こんだけ近くを通るんだから、探査機ハヤブサよりも短い期間で往復できたんだし、やれば良かったのにって思いました。
投稿: うさぎ | 2011年11月10日 (木) 19時19分