映画の沈 潔
沈 潔 ( シェン ジエ )の映画、観てきました。
映画観るの自体も超久しぶりでしたが、沈 潔の顔見るのはもっともっと久しぶりでした。
おまけに、沈 潔からニイハオを教わってたのは、彼女が大学生の時だったんです。
なので、小学生の頃の沈 潔を見るのは初めて。
日本の大学を卒業した後、彼女はアメリカに行って、それ以来会ってないんです。
中国映画だから、というのではなくて、本当に彼女が出てる映画だから観ようと思ったんです。
うさぎの言語交換の相手が言うには、今の中国でも彼女は有名な存在で、旦那さんも俳優だってことですが。
ググッても、それらしい情報はヒットしませんね。
ともあれ、近場ではないので早めの出発となりました。
映画は夕方6時55分からなんですが、周辺の見物も兼ねて11時にはバスに乗って出発です。
時間はたっぷりあるので、例によって都営地下鉄の駅へ行って、無賃乗車です。
都営三田線の春日駅で降りて地上にでると・・・・・
映画の会場は左の文京シビックホールの小ホールでした。
26階建ての大きなビル。うさぎの住むとこには、こんなの多分ありません。
その横、奥にはビルの壁になんかすごいもんが。
正体はこれでした。
こういう絶叫型のは好きではありません。
現地に着いてから周辺情報を探ったんですが、特にそそるものはありません。
食べ屋さんもほとんど無い、ビジネス街のような大道路ばっかりです。
仕方が無いので、上写真の右にある東京ドームの横を抜けて歩いて行きました。
街の名前の由来となった春日の局像を見て、大分歩いてから着いたところは
ここも緑がたくさんあって、5時の閉園までのんびりと過ごしました。
都立なので、入場料は無料です。←( 手帳持ってるからね )
一番奥まで行って、内庭っていうとこでベンチに座って、休憩です。
グルッと廻って、今度は花菖蒲のところ。
花の写真って、小さくするとあんまり良くないですね。
ところで、うさぎは菖蒲と水仙の区別が良く分かりません。
見ても、おんなじに見えちゃうんですが、見分けかたってどうなんですかね?
とにかく、ドームからの歓声がうるさい以外は、とても良いとこです。
繰り返しますけど、ドームからの歓声は邪魔です。
それさえなければ、ってとこです。
右にアジサイがあるの、気がついてもらえるかな?
中々ね、他の人も結構いるので、写り込まないようにするのって大変なんです。
仲の良い木です。夫婦か、恋人か・・・・・いいですね。
とにかく、緑はたくさんあってホッとするものがあります。
行くんだったら、野球をやってない日がお勧めですよ。
あっ
肝心なこと、忘れるとこでした。
映画はね
良かったですよ。
面白いとか、そういうストーリーではなかったんで、笑いが起こるようなものではないですけど。
会場の小ホールは、300人以上が入る 割と本格的なとこ。
会議室みたいなとこを予想してたので、驚きでした。
観客は100人くらいですかね。この手の自主上映としては大勢だと思います。
映写中に、同じところで2度もフィルムが切れて、上映中断になったのはご愛嬌です。
うさぎは何度も見に行くことはないですが、上映で赤字が続いてるようなので、僅かですが何か応援したいと思いました。
小学生の沈 潔、大学生の頃ととても似ていました。←( あたり前か )
映画のことより、後楽園のことの方がメインになっちゃいましたが、今日は沈 潔の映画のお話でした。
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