STAP細胞
すごいですねぇ。
今、新聞でもテレビでも、どこを見てもこの話題で持ちきりです。
一定の時間、弱酸性の溶液に浸しておくだけで、万能細胞ができちゃうなんて。
ES細胞というのが発表されて、すごいなって思ってたら
次には i PS細胞が世間を騒がせて
再生医療の可能性が大きく開けて、現実に臨床への応用の段階まで来てました。
ブタ のお話ですが、膝関節の再生にも成功したのは去年のことです。
次は股関節かなって、期待もしていたんです。
そしたら今度はSTAP細胞です。
まだ生後間もないマウスでの成果だそうですが
一部報道によれば
アメリカでは、脊髄を損傷したサルの治療に応用されて、脚が動くようにもなったそうです。
何と言っても、弱酸性のお風呂 に入れるだけという簡単さが驚きです。
遺伝子とかいじらないので、安心感がありますよね。
アーバン ロボット カフェ から
わたしもやってみましょうかねぇ。
潰したのを使ったゆず湯とか、ミカン風呂とかに半身浴 してたら骨頭がなんとかなったりしてね。
↑
( 良い子の皆さんは、真似をしないように・・・ )
山中伸弥さん も誠実そうで、好感を持てましたけど
小保方晴子さん も、そこらにいるお姉さん、おばさんみたいな庶民的な感じで
2人とも親近感が持てます。
去年、今年と、再生医療の将来に希望が持てて嬉しくなります。
コメント
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何とかなりそうな予感がしますね。
ちなみに、うちの職場で脊柱管狭窄症という脊髄がつぶれて神経を圧迫していた人がいたのですが、脊髄にセメントを注入して固まらせて治りました。
他に腰の骨がつぶれて、同じくセメントを注入して治った人もいました。
同じように股関節にもセメント注入して治せないものか、医者に尋ねましたが股関節は無理だそうです。
やはり、可動域が広い関節というのは難しいのでしょうね。
でも、いずれは「なんだ、こんな簡単な方法で治るの」なんて時代がくるような気がします。
昔は、不治の病いと言われた結核も今では入院治療で完治する時代です。
一日も早く、最先端の医療により、骨頭壊死が簡単に治る治療法が確定されることを祈っています。
投稿: トニー | 2014年2月 5日 (水) 23時59分
トニーさん
いつもコメント、ありがとうございます。
骨頭、セメント注入で再建できたら嬉しいですね。
スタツプ細胞、ハーバード大学では、人間の細胞からできたと、ニュースで見ました。
培養して作った臓器を、手術で移植するんじゃなくて、身体の中で臓器を再生することも夢ではないとか。
手術無し、スタツプ細胞を患部に注入するだけで病気が治ったら素晴らしいことだと思います。
早くそうなって欲しいものですね。
投稿: うさぎ | 2014年2月 6日 (木) 12時52分