手術も悪くない
買っちゃいました。
先日言ってたあの本です。
出版されたのは8月下旬ですから、1ヶ月遅れですね。
会社近くの書店には置いてなくって、うさぎ宅最寄りの駅ビル書店にありました。
でも
いつの頃からか、本屋さんが書店になってからお目当ての本見つけるのは至難の業です。
ずっと奥まで並んだ書架を見ると、うさぎは途方に暮れてしまうことしょっちゅうです。
今回も、書店のPCで検索して、並べてある書架は表示されるものの、その書架がどこにあるのか分かりません。
やっとその書架を見つけても、書架自体大きすぎてまたまた見つけられません。
仕方がないので、PCが吐き出した紙持って、書店員さんに探してもらいました。
そして
あったとこは
いわゆる女性向け( あきらかにそういう品ぞろえの )コーナー。
↑( いちお、お名前とお顔のとこにはモザイクかけました )
タイトルは、「華麗なる女の生き方 美と魂を求めて」
書いたのは、じんこさん
出版社は、春秋社、本体価格1600円
です。
書店員さんは、本のタイトル、外見の色使いからそう判断したんでしょうね。
確かに通勤電車の中で、この本を裸で持ってるのは少し勇気が要るかも ・ ・ ・ ・ ・
でも、壊死の人で人工関節の可能性が無い人はいないので、皆さん読んで欲しいですね。
うさぎも前に紹介したことあると思うんですが、人工関節アクアラライナー第1号手術をした、じんこさんが書いた本です。
じんこさんは、人工関節にしてからのことをず~~っとブログで公開しているんです。
とっても参考になるし、気持ちを前向きにしてくれるブログです。
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妻で母で経営者☆☆☆最高に元気な身障者じんこの人工股関節
なかなかね、こうやってずっと発信し続けている人は少ないですよ。
じんこさん自身は壊死ではありません。
本に書いてありますが、先天性股関節脱臼ということらしいです。( まだちゃんと読んでないんで )
幼い頃からの身体のこと、それを抱えて成長し、困難に立ち向かってきたこと、人工股関節手術を選択したこと、それからのこと。
まだ実際に読んでいないので、あれこれ読んだかのようなことは書けません。
でも、じんこさんのブログには親しんでいるので分かるんです。
読み終わったら、HPの「骨の図書室」コーナーで感想なども載せておこうと思います。
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