戦争と平和
8月ももう半ばまで終わってしまいましたね。
夏 が大好きなうさぎとしては、このままカレンダーが止まってくれればと思わずにはいられません。
今日8月15日は日本が敗戦を迎えた日。
戦前戦中の、民主主義なんか関係ないっていう時代が終わった日でもありますね。
昨日今日、新聞やテレビで総理大臣のいわゆる70年談話っていうのを聞きました。
新聞に出てた談話全文も読みました。
反省とか、悔悟の気持ちとかが全く感じられないのです。
それどころか
取り巻きの議員さんも含めて、選挙で圧倒的な数を確保してるので
イケイケドンドンみたいな傲慢さが感じられてなりません。
与党になってる政党はもちろんですが、野党といわれる政党の中にも、目先の利益につられている議員さんが少なからずいることはとても残念なことです。
本当に2度と戦争に突き進まない、平和な世の中にしていくために、お互いに努力していくことが必要なのではないでしょうか。
そのことに逆行して今進められようとしている集団的自衛権の、いわゆる戦争法案は決して認めてはならないものだと思っています。
これでもうさぎは諦めの悪い人です。
川内原発も再稼働してしまいましたが、原発ゼロの考えは変わりません。
あ
あと
とっくに成立してしまってますが、特定秘密保護法 も無くさなくちゃです。
国会の中の議員さんの数の問題はありますが、全然諦めることはありません。
できる範囲で、できることをやっていけば
1人1人のチカラは小さくても、やがて絶対に世の中を動かしていけると信じています。
それにしても、戦争法案に異議を申し立てる人たちの広がりには、目を見張るものがありますね。
社会的な立場や、年齢層、それぞれが置かれている環境
今までそういった行動とは縁遠かった人たちが声を上げていることにとても驚いています。
中でも、少なくない高校生がデモ行進したっていうニュースが1番嬉しく思ったことです。
自分が高校生だった頃のこと重ね合わせて、実は感激しています。
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